ちょうど夏から秋への季節の変わり目でブラックバスの行動パターンも変わってくる(変わってる)時期ですので、改めて確認したいと思います。
春
産卵の季節で、流れの少なくて水温も安定するシャロー(浅場)に集まりやすい。特に日当たりの良い場所。
夏
高水温となり日向は溶存酸素量が少なくなる。そのため、シェード(日陰)とカレント(水の流れ)がポイントになる。
秋
バスも過ごしやすい季節のため、ベイトを求めて動き回る。そのため、居場所の特定が難しくなる。巻物が有効となりやすい。
冬
低水温になりでバスの動きが鈍くなる。また、ベイトも少なくなるのでバスはより動かない。リアクションの釣りが有効。
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