今回はブラックバス釣り初心者向けのスピニングタックルとベイトタックルそれぞれの特徴についての記事になります。
スピニングタックル
初心者のブラックバス釣りへのイメージでは下記のリールが付いたものに
このタックルの特徴は、ライントラブルが少なく、軽いルアーが扱え飛距離も出しやすくなっています。初心者の最初の1セットにはスピニングタックルがおすすめです。ロッドはLクラスの硬さですと、シャッドなどの巻物からワームまで幅広く使えるます。リールは2500番台がブラックバス釣りでよく使われています。
私のおすすめスピニングタックルセットですが、ロッドはシマノのゾディアス264L、リールはコンプレックスXRです。ロッドはブラックバス釣りに慣れてくるともっといいものが欲しくなると思いますのでこれぐらいから始めるのがいいかと思います。リールはそれなりのものから(できるなら1番いいものがいいですが)の方が今後何度も買い足さなくて済むためです。
ベイトタックル
下記画像のリールを付けたトリガーの付きロッドがベイトタックルです。
このベイトタックルの特徴は、クラッチを切るだけでルアーを投げることができるので手返しよく攻めることができることと、太いラインを巻いて大きい(重い)ルアーを扱うことができること。また、ブラックバスなどの魚が掛かったあとも、太いラインを巻いているので障害物から強引なやり取りで引っ張り出すことが可能です。
私のおすすめベイトタックルセットですが、ロッドはシマノのゾディアス1610M、リールはメタニウムHGです。理由はスピニングタックルの時と同じになっています。
にほんブログ村
バス釣りランキング